わたしはハロウィンというと、小さい頃にみたハロウィンを題材にしたアメリカの古いアニメを思い出します。ニューヨークがまだ田舎町だった遠い昔のころ、ハロウィンの夜に、暗い森のなかで逃げ惑うカカシような容姿の学校の先生めがけて、笑う首無し騎士が剣を振り回して襲いくる怖い話なのです。
わたしの自著にもハロウィンにもオススメ(?)な本が1冊。
『魔女・魔法使い大図鑑〜魔女からの招待状〜』。
フルカラー80ページ。
2012年、国土社刊。
図書館、小中学生向けの大型本です。
ストーリー仕立ての図鑑で、魔女や魔法使いのあれこれや、子供だけでも簡単につくれる魔法の道具や料理の紹介など、盛り沢山の楽しい本です。
今日のブログ記事のメインはこの便乗宣伝だったりします。よろしくね。
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ハロウィンといえども、お菓子をねだりに、なりふり構わず他人の家の戸をノックしたりすると、本当に恐ろしいことが起きてしまうかもしれません。イベントに参加するみなさんは、ルールを守ってたのしいお祭りをすごしてくださいね。