今月はもう一本、イベントに参加することになりました。
『GathArt vol.2』
日時:10月29日(土曜日)
会場:吉祥寺「伊千兵衛dining」
http://www.ichibee.com/
時間:18:30から23:30まで
チャージ料金:2000円(2ドリンク付き)
私を含む10名のアーティスト達が、 同時にそれぞれの作品をつくる、ライブペインティング/ドローイングのイベントです。
制作風景を見学するほか、DJ達によるパフォーマンスや、美味しいお酒やお食事も楽しめるとのこと。
詳しくはFacebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/660802937415730/
こういった場所とイベントでライブペインティングをするのは、はじめてなので、ドキドキです。私は壁に向かって水彩画を描いているかと思います。
そして遥か昔の通学以来の久しぶりの吉祥寺、この町の変化を見るのも楽しみです。
みなさまも、お時間がありましたら是非是非いらしてみてください。
よろしくね。
2016年10月24日月曜日
2016年10月23日日曜日
『BRAVE & BOLD』おつかれさまでした。
22日の『BRAVE & BOLD』の当テーブルにお立ち寄りくださったみなさん、どうもありがとうございました。
(イベント参加告知記事はこちら http://barbara729.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html)
当日のテーブルの写真を撮るのを忘れてしまったので、当日や後日に受けたコミッションのイラストの中から、数点選んで切り抜き、黄色いフィルタをかけて載せてみました...(多方面へすみません...)
絵、上から、黒い衣装のエマ・フロスト、スーサイド〜のハーレイクイン、ドクターストレンジの宿敵ドーマムーの妹ウマー、スーサイド〜のエンチャントレス。
ウマー以外はみんなはじめて描いたけど描いていてとても楽しかったです。勉強になりました。
正直な話、どんな雰囲気のイベントになるのか見当がつかなかったのですが、蓋を開けてみると、コミケなどの同人誌イベントとはまた違った、発見や体験があり、とても面白かったです。ただ、開催時間が11時から19時までと長かったので、夕方あたりからくたびれてきましたが(汗)。
「コミコン風イベント」とは言っても、訪れる方々のほとんどは日本人だろうからな〜ということで、同人誌も適当な部数ずつ持って行ったのですが、驚いたことに、同人誌はあまり売れず、アメリカのコミックコンベンションのように、イラストの原画やカラーイラストを求める方々がメインでびっくりです。
いつのまにやら日本にもコミックの生の絵を購入する人々が増えてきているのだなと感心するばかりです。今回、数枚づつしか絵を持って行かなかったのは失敗でした。
"日本人は生の作品を買わない。"という話を昔からよく聞きますが、狭いジャンル内だけでも、アートファン達の意識は変わりつつあるのかもしれません。
でもまだ、私の中では、版権絵でお金を取るのは〜という抵抗はありますが(汗)
次回、第2回目の『BRAVE & BOLD』が開催されるのならば、また参加したいと思います。その際は、絵をたくさん描いて持って行こうかと思います。
皆さんお疲れ様でした! また機会がありましたら、どうぞよろしく!
(イベント参加告知記事はこちら http://barbara729.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html)
当日のテーブルの写真を撮るのを忘れてしまったので、当日や後日に受けたコミッションのイラストの中から、数点選んで切り抜き、黄色いフィルタをかけて載せてみました...(多方面へすみません...)
絵、上から、黒い衣装のエマ・フロスト、スーサイド〜のハーレイクイン、ドクターストレンジの宿敵ドーマムーの妹ウマー、スーサイド〜のエンチャントレス。
ウマー以外はみんなはじめて描いたけど描いていてとても楽しかったです。勉強になりました。
正直な話、どんな雰囲気のイベントになるのか見当がつかなかったのですが、蓋を開けてみると、コミケなどの同人誌イベントとはまた違った、発見や体験があり、とても面白かったです。ただ、開催時間が11時から19時までと長かったので、夕方あたりからくたびれてきましたが(汗)。
「コミコン風イベント」とは言っても、訪れる方々のほとんどは日本人だろうからな〜ということで、同人誌も適当な部数ずつ持って行ったのですが、驚いたことに、同人誌はあまり売れず、アメリカのコミックコンベンションのように、イラストの原画やカラーイラストを求める方々がメインでびっくりです。
いつのまにやら日本にもコミックの生の絵を購入する人々が増えてきているのだなと感心するばかりです。今回、数枚づつしか絵を持って行かなかったのは失敗でした。
"日本人は生の作品を買わない。"という話を昔からよく聞きますが、狭いジャンル内だけでも、アートファン達の意識は変わりつつあるのかもしれません。
でもまだ、私の中では、版権絵でお金を取るのは〜という抵抗はありますが(汗)
次回、第2回目の『BRAVE & BOLD』が開催されるのならば、また参加したいと思います。その際は、絵をたくさん描いて持って行こうかと思います。
皆さんお疲れ様でした! また機会がありましたら、どうぞよろしく!
2016年10月20日木曜日
『GR8!』モーションコミック化のおしらせ。
みなさん、ご無沙汰しております。
『GR8!』作画担当のバブスです。バブスのペンネームを名乗るのもごぶさたです。(せっかくなので、久しぶりにまーきゅの3人を描いてみました。)
えーと、『GR8!』は、WWWCITYというファッションサイトで毎週6ページつづ連載していたオールカラーバトル漫画です 。
近未来の千葉県出身の新人ギャル「しひょ」が、武闘派ギャルサーまーきゅに入り、ダンスで戦う格闘技で渋谷一を目指すスポ根漫画。
作家の池田裕幾氏が原作で、私が絵を担当。今から10年前の2006年から、2010年まで続きました。
週間で長編のフルカラーコミックの商業連載(マンガ雑誌とかではないけど)は、当時の日本ではかなり珍しかったはず。
で、そんな『GR8!』がモーションコミックとして蘇りました。
モーションコミックとは、マンガをコンピューターでアニメーションのように動かし、音声を加えたコンテンツです。
原作の第0話から、第9話のしゃちにゃんとのバトルの終わりまでを、
全8話にまとめたモーションコミックが、YouTubeで公開中です。
こちらから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=vHO5_d798w0&list=PL23EwNj-wQZ9GNDi0zQlKP-bv5pliCVV6&index=1
配信
ENSOKU アニメxマンガ
https://www.youtube.com/channel/UCL4dlmc-kTLeqZErcK1GjGQ?sub_confirmation=1
声優
しひょ:阿久津加菜
まりりん:笹本奈津枝
しゃちにゃん:山本綾
よしか:吉富睦
制作
株式会社シフトワン
ENSOKU
http://www.ensoku.club/pc/
原作
池田裕幾
笈川バブス
(敬称略)
ーーーーー
どうもありがとうございます。
当時、バトルマンガもフルカラーの漫画も描いたことがなくて、絵もド下手で、ひじょーに未熟で、多方面に申し訳ない感じでいっぱいでしたが、今見ると頑張って描いていたなーと、しみじみ。
公式ブログが無くなってからは、全話をアメブロで公開していますので、続きをご覧になりたい方は、ぜひアクセスしてみてください。(色々リンクも切れているので、なおさないと...。)
http://ameblo.jp/gr8i/
ぜひみてください、よろしくおねがいします☆
2016年10月6日木曜日
おしごとのおしらせ。
いつもお世話になっています。少しづつお仕事を再開しています。
都内調布市のピアノ・リトミック教室『ユリミュージックキャンパス』様の広告用漫画を描きました。 ありがとうございます。
漫画を全て読むには、公式サイトブログの『秋の無料体験レッスン』の記事を御覧ください。
http://yurimusiccampus.com/
私も、3歳からリトミック→4歳から14歳までピアノの順で、習いに行っていたので、今回のお仕事をしながら、懐かしいことをたくさん思い出しました。
4〜8歳まで、個人宅で教室を開いている老先生の元へ、兄とともに通っていたのですが、厳しいけれど、毎回基礎からしっかり教えてくれる先生だったので、上達も早く、とても楽しかったです。そのとき教わったことは、何年も鍵盤を触らなくなった今でも、身についています。
イタリア語を勉強するさいも、ピアノ経験が役に立ちました。
思春期が来ると恥ずかしさが勝ってしまい、やめざるをえなくなってしまいましたが、もう少し頑張ってもよかったかなと後悔しています(昔はサイレント機能つきのピアノなんて便利なものはなかったので..) 。
楽器を習うことは、一生、役に立つと思います。もちろん向き不向きはあるかと思いますが、悩んでいる方は、体験レッスンに申し込んでみてはいかがでしょうか?
都内調布市のピアノ・リトミック教室『ユリミュージックキャンパス』様の広告用漫画を描きました。 ありがとうございます。
漫画を全て読むには、公式サイトブログの『秋の無料体験レッスン』の記事を御覧ください。
http://yurimusiccampus.com/
私も、3歳からリトミック→4歳から14歳までピアノの順で、習いに行っていたので、今回のお仕事をしながら、懐かしいことをたくさん思い出しました。
4〜8歳まで、個人宅で教室を開いている老先生の元へ、兄とともに通っていたのですが、厳しいけれど、毎回基礎からしっかり教えてくれる先生だったので、上達も早く、とても楽しかったです。そのとき教わったことは、何年も鍵盤を触らなくなった今でも、身についています。
イタリア語を勉強するさいも、ピアノ経験が役に立ちました。
思春期が来ると恥ずかしさが勝ってしまい、やめざるをえなくなってしまいましたが、もう少し頑張ってもよかったかなと後悔しています(昔はサイレント機能つきのピアノなんて便利なものはなかったので..) 。
楽器を習うことは、一生、役に立つと思います。もちろん向き不向きはあるかと思いますが、悩んでいる方は、体験レッスンに申し込んでみてはいかがでしょうか?
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