なんと自著、『魔女•魔法使い大図鑑~魔女からの招待状~』(国土社)が、ニュースサイトなどで取り上げられていたのです!
なんて嬉しい記事!ありがとうございます!
なんでも、愛知県の図書館へ「魔法の本はありますか?」と、相談をしに来た男の子へ、司書の方が紹介した本の中の1冊だそうです。選んでいただき、たいへんうれしいです。どうもありがとうございました!
レファレンス共同データベース : 魔法がつかえるようになりたい。
ねとらぼ : 図書館で「魔法が使えるようになりたい」と相談した6歳の男の子 対応した事例がほっこりすると話題に
withnews : 図書館で6歳児「魔法を使いたい」女性司書が神対応、我が子に重ね
男の子はちょっとだけ飛べたみたいですね〜。魔女も魔法使いも、魔法を習ってすぐには空を飛べないものです。立派な魔法使いになって、いろんなところへ飛んでいけるといいね。
(少し前のブログにアップしたものと同じ写真ですみません...)
私の本と共に紹介されている、『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』と、『魔法使いの秘密パーティー 魔法の世界を作って、みんなで遊ぼう 魔法使いが教える、パーティーの開き方』 は私も大好きな本です。
1冊目はおばあさんの魔女がたくさん出てくる漫画とユーモアたっぷりの本で、2冊目はみんなで作って遊べる楽しい魔法がぎっしり詰まった本です。両書ともオススメ!
『魔女•魔法使い大図鑑~魔女からの招待状~』は、魔女になりたい普通の女の子が、魔女の女の子達が通う魔女学校に体験入学する物話をベースに、魔女の様々な道具や魔法の数々、歴史や占いなどを紹介した図鑑です。
本の中で数回、読者が魔女の道具や料理を作ってみたりするミニコーナーを設けました。このコーナーは私がどうしても取り入れたかったものです。文字を読んで絵みるだけより、手で作ってみるともっと楽しいですし。
もちろん、『魔女図鑑』と『魔法使いの秘密パーティー』も執筆の際に参考にさせていただきました。
自著は、はじめて文/絵ともに、すべて手がけた本だったこともあって、今見ると未熟で恥ずかしい感じもしますが、図書館や書店で見かけたら、ぜひ手にとっていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします★
(withnews様で取り上げていただいた記事の中の本棚の写真に、私が書いたもう1冊の本、『妖精大図鑑』の背表紙が...!)