2017年11月10日金曜日

おしごとのおしらせ。

 2017年11月11日発売予定の児童向け図鑑、
『これマジ?秘密の超百科12/ 秘伝解禁!忍者超百科』
(黒井宏光氏監修・ポプラ社刊)
で、多数のイラストを描かせていただきました。




今年、二度目の忍者図鑑への参加ですが、こちらでは人物紹介や術の解説などの一枚絵をメインに描きました。
多数の忍者書籍を執筆する現役忍者の黒井氏監修のもと、実在した忍者の紹介、術や道具の説明、細かな豆知識などの情報などが盛りだくさんの一冊です。

書店では児童書コーナーでお求めください。
アマゾンなどのネットショップでももちろんお求めいただけます。

どうぞよろしくね。

2017年8月18日金曜日

おしごとのおしらせ。

ちょこっと前のお仕事のお知らせですが、8月6日に開催された、8人組男子地下アイドル「B2takes!」のステージ用イラストをたくさん描きました。
『B2takes!ワンマンライブ in新宿BLAZE』

全9曲の歌をアメコミ風のコミックにして、ステージのスクリーン上で上映する〜という企画です。
作家氏からシナリオを受け取り、私が漫画にして描く〜というもので、カットを含め、フルカラーで30pぶんくらい描きました。


こんなかんじ。


ファンの方以外は見ることができないお仕事なので、画像多めに。クリックで少し拡大します。

 これらのコマを切り抜いて、アニメーションにして、スクリーンに投影していました。


私自身、アイドルや芸能人に全く興味がないまま時を過ごしてきたのですが、資料として渡されたアルバムを聴いて、想像以上の完成度の高さにびっくり。”地下”とはなんぞや。みたいな。彼ら8人のキャラクターもそれぞれ個性的で、漫画にする際にとても掴みやすかったです。

面白いお仕事だったので、また機会があれば描いてみたいです。
どうぞよろしくね。

2017年7月14日金曜日

お仕事のお知らせ。

7月15日 に発売される書籍、『忍者・忍術 超秘伝図鑑』に8ページの漫画の作画をしました。
忍者の歴史についての漫画です。


50人の忍者たちをはじめ、たのしい漫画、道具、忍術、生活、歴史の解説など、どこから読んでもおもしろくて、ボリューム満点の図鑑です。

永岡書店発行、山田雄司氏監修。
児童向けの図鑑ですので、書店でのお求めの際は、児童書コーナーでご確認ください。

 Amazon.co 忍者・忍術 超秘伝図鑑
のほか、他のネット書店でもお求めいただけます。

子供の頃、藤子不二雄Aの忍者ハットリくんや、白土三平の忍者漫画が大好きで、とくに白土漫画はよく模写なんかもしてました。こういった形で忍者の漫画の仕事ができて、とってもとっても嬉しいです。

よろしくね〜。


2017年1月19日木曜日

お仕事のお知らせ。

永岡書店様より1/20発売予定の「日本の歴史人物完全図鑑」でイラストを描きました。

去年の同じ日に発売された 「サムライ最強図鑑」と同じように、子供向けの楽しくわかりやすい人物図鑑で、イラスト部分には多くのイラストレーターさんが参加されています。私はそのうちの一人。


今回は、スサノオ、藤原秀衡、 手塚治虫、まつ(前田利家の妻)、滝沢馬琴、力道山、田中正造、岸信介、前島密、細川重賢、立花宗茂、片倉小十郎、運慶、快慶、最澄を描きました。
肖像画や写真の残っている人は、なるべく似るように描いてみたけど、どうだろう(汗)。

全国の書店の児童書コーナーに置いてあるかと思います。もちろん、ネットの書籍取り扱い店でも購入できますので、見かけたらぜひ手に取ってみてください。よろしくね。

https://www.nagaokashoten.co.jp/
https://www.nagaokashoten.co.jp/jidou/book/9784522434901/
https://www.amazon.co.jp/日本の歴史人物完全図鑑



2017年1月4日水曜日

あけましておめでとうございます。

 

あけましておめでとうございます。

今年の年賀状は、よせばいいのに、水彩に挑戦してみました。
デジタルに変換する際の色調整が難しいね(汗)

2017年もよろしくおねがいいたします。
 




2016年10月6日木曜日

おしごとのおしらせ。

いつもお世話になっています。少しづつお仕事を再開しています。

都内調布市のピアノ・リトミック教室『ユリミュージックキャンパス』様の広告用漫画を描きました。 ありがとうございます。

漫画を全て読むには、公式サイトブログの『秋の無料体験レッスン』の記事を御覧ください。
http://yurimusiccampus.com/


私も、3歳からリトミック→4歳から14歳までピアノの順で、習いに行っていたので、今回のお仕事をしながら、懐かしいことをたくさん思い出しました。

4〜8歳まで、個人宅で教室を開いている老先生の元へ、兄とともに通っていたのですが、厳しいけれど、毎回基礎からしっかり教えてくれる先生だったので、上達も早く、とても楽しかったです。そのとき教わったことは、何年も鍵盤を触らなくなった今でも、身についています。
イタリア語を勉強するさいも、ピアノ経験が役に立ちました。

思春期が来ると恥ずかしさが勝ってしまい、やめざるをえなくなってしまいましたが、もう少し頑張ってもよかったかなと後悔しています(昔はサイレント機能つきのピアノなんて便利なものはなかったので..) 。

楽器を習うことは、一生、役に立つと思います。もちろん向き不向きはあるかと思いますが、悩んでいる方は、体験レッスンに申し込んでみてはいかがでしょうか?

2016年7月8日金曜日

【重要なお知らせ】

 サイトのTOPに書いた文そのままの内容で申し訳ないのですが、2014年ごろから、突然メインで使用しているアドレス宛に迷惑メールが来るようになり、特に16年に入ってからは酷い有様で、その対策としてとった行動が思わぬ結果を招いてしまいました。もっと早く気付いていれば.....。

 「英文メールと、英語の下品なワードと、よくくるスパムメールのアドレスのみを選別して自動的に削除する」...というやり方をとっていたのですが、これが強烈なセキュリティ具合だったみたいで、特定のワードを含む日本語のメールも弾いてしまっていたようです。ちなみにThunderbirdとプロバイダセキュリティの二刀流でした。

 おかしいなと思っていたのですが、まさかここまで影響があるとは、がっくりです。

  ホームページなどに書いてあるメールアドレスをクリックすると、直接メールを送れるようにできる方法があるのですが、それだとメルアド収集ロボットがかってにアドレスを拾って行ってしまうので、スパムメールの餌食になりやすいのです。私のホームページではメールアドレスを太字で書いて、利用者のメールに直接アドレスを記入していただくものにしていて、これで10年以上何事もなかったのに、くるものはくるんですね。今は迷惑メールだらけです。仕事で使用しているアドレスで、すぐには変えようがないので、今度はメールフォームの設置も検討中です。

以下、サイトトップと同じ文章を以下に記載しました。本当に失礼いたしました。

【重要なお知らせ】


   増え続ける海外よりの迷惑メール対策として、4月末よりメールソフトに全文がローマ字、または特定の単語を含むメールの受信拒否設定をしたところ、ソフト側が自動的に一部の日本語メールも受信拒否してしまっていたようです。
   4月末から7月8日までの間に "beepbap@mm.em-net.ne.jp"宛にメールを送信したのに返信がこなかった皆々様、大変失礼かつ不愉快な思いをさせてしまったことを、深くお詫びいたします。 

  現在は全ての迷惑メール設定を解除しております。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。

 

2016年7月8日 平林知子